呪術師と魔法使い 制作記 2017年07月09日 ※ネタバレ注意※ 小話的な呪術師と魔法使いの時系列と補足とか。 まずは時系列。 高校二年の夏休み 08/27 …下北朝一自殺。 ↓ 二学期 11/01(土曜日) …夕子が委員会活動中に祖父の形見の鈴を紛失。 ↓ 11/02(日曜日) …夜、夕子が鈴の紛失に気づき学校に行くが、校門はしっかり施錠されていた。なのですぐに帰った。 …旗川が幽霊下北を校内に誘導するが、中庭を通過した時に夕子の鈴を発見した下北が豹変。応急処置で校内に閉じ込めた。 ↓ 11/03(月曜日) …昼、夕子が旗川に体育倉庫に呼び出される。そして空き教室に拉致監禁&強制幽体離脱。 …夜、旗川が雑な説明をする。山田がローブを取りに空き教室にやってくる。 以下本編参照。 さらに 「呪術師と魔法使い」本編 ↓ 5周年企画漫画「12月30日」 ↓ 「新編:呪術師と魔法使い」本編 という流れに続きます。 こんなかんじです。 下北はほとんど意識がないような状態で合体してしまった他の幽霊たちに舵取りされていたが、夕子の鈴を見て意識が覚醒&混乱で大暴れ。という流れです。 その後校舎内では夕子と鈴を探して彷徨ってます。 バッドエンドのひとつで「みつけた」と言っているのはそういうことです。 旗川は基本的に気遣い(相手に必要か否かまでは読めないけど)の人間なので、今回夕子に雑な経緯説明というか説明になってないアレをしたのは相当焦ってたからです。 校内に下北を閉じ込めたところどうやら夕子を探してうろついてることが判明したので、夕子の命が危ないと焦りまくってやっちまったやつです。 山田はいろいろ茶々入れが激しいですが、あれはもう下北下北下北!!って下北ばっかり考えてる夕子の気を引きたいが3割、残りの7割は面白そうっていう興味本位です。 非常に迷惑です。 山田はオマケシナリオで実は夕子と初対面じゃなかったことと経緯が説明されてますが、実はそれだけではないです。 これは「新編:呪術師と魔法使い」のゲーム内で書きたいと思ってます。 「新編:呪術師と魔法使い」の山田に関する最大のネタバレをしてしまうと(以下反転してください)、あいつはアラサーになってます。 他にネタバレをしておくと、旗川、山田、下北、新キャラが攻略対象です。 ちゃんと青春させます。ただしシリアス多め。 あとはいろんな人が死にます!!!!!! 以上です!! 大学受験を今更するつもりなので、杜は今年はほとんど制作できません。 なので来年合格すればAltraVolta制作、その次にという形になります。 何年も先になりますがお待ちください!!!!!!!!!!!! PR